ドラム式洗濯機を導入し家事の負担を軽くしよう
どうも こめすけです。
今回は、我が家がドラム式洗濯機を導入してよかったことを書いていきます。
ドラム式洗濯機って値段が高額なものが多いので導入するのに躊躇されている方もいるかと思います。僕もそうでした。値段にこれだけ差があるのなら安く購入できる方がいいのかなという考えで最近まででした。しかし、いざドラム式洗濯機を導入してみると・・・すばらしいですね。家事の負担がとんでもなく軽くなりました。
では、どの点が具体的によかったのか、我が家にとってのメリットをご紹介していきます。
メリット1:ほんとに干さなくていい、洗濯物の簡略化
まず、はじめのメリットはやはりこれです。これはドラム式洗濯機を導入するのなら当然こちらのメリットに魅力を感じて選ばれている方は多いと思います。
ドラム式洗濯機は乾燥機能が優秀で洗濯・乾燥をひとつのボタンで行ってくれます。厳密にはコースを選ぶので複数回押したりする事もありますが大した差ではございません。
乾燥までされた洗濯物は十分に乾いていてふわふわに仕上がっています。あとは洗濯物を畳んで片づけるだけです。それまでは全部洗濯機にお任せでいいのです。
それまで使っていた縦型の洗濯機の場合、洗濯が終われば水を含んだ洗濯物をカゴに入れてベランダまで運び、干していく作業がありました。干す際には天気や時間も考慮して外か内かどちらに干すかも考えていました。洗濯物が多い日には干す場所を整理したり洗濯物同士がくっつきすぎないように気を付けたり。そして乾いたら、取り込んで、畳んで片づける。こうして振り返ると洗濯の作業ってとても工程が多いんですよね。
そうした作業をより簡略化してくれるのがドラム式の乾燥機能ですので、導入を強くおすすめします。
メリット2:時間を気にしなくていい、共働きにはありがたい
次のメリットは時間です。
ドラム式洗濯機は先ほどお話した様に干さなくていいのです。いつ洗濯物をしても問題ないのです。
例えば、仕事が遅くなって寝るだけのような時間に帰宅したとしてもその日の洗濯物を放り込んで洗濯機を回しておけば寝て起きたら、洗濯物は出来上がっています。洗濯物を干す為に終わるまで待つ時間は必要ありません。
例えば、子どもが保育園で毎日使うもの(この時期だと水着など)なんかも帰ってから洗濯機を回して放っておけば、次の日には乾いてすぐに使えます。その間に干したりする事もないし、雨も気にしなくていいし、他の事に時間がとれます。
つまり、工程を簡略化してくれるので新たな時間ができる。当然ですね。
我が家は共働き世帯ですので、洗濯物は夜に回すことが多かったです。夜に回すので洗濯機が止まるまでは他の家事や明日の準備などをして、洗濯物が終われば干してから就寝するような流れでした。
しかし、ドラム式洗濯機を導入してからは洗濯物はいつ終わってもこちらの手が空いた時に取りに行けばいいし、何なら忘れて寝てしまっても洗濯物は臭くなりませんw
なので、その間に好きな番組や動画を観たり、ゆっくりコーヒーを飲んだりする時間も取れるようになって時間にゆとりが生まれやすくなりました。
こうした時間の融通が利くところに大きなメリットを感じています。
メリット3:子どものお手伝いにもいい 成長に感動
続いてのメリットはお手伝いです。我が家には小学生の子どもがいます。
ドラム式洗濯機を導入してしばらくの間、子どもが洗濯に興味津々でどんな風に洗濯するのかを見ていました。興味をもっているので操作の仕方も教えて、一人で全部やりきってもらった事もありました。その時は興味のある間だけかなぁと思っていたのですが、ある日子どもが「終わってたから持ってきたよ」と洗濯物をカゴに入れて持ってきてくれました。
それから、子どもは時々ですが洗濯物を運んでは畳んでくれるようになりました。自分で気づいて自主的に動いてしてくれた事や自分でやり切れる事に自信があるようにも見えて子どもの成長を感じられる出来事でした。
今までだと、洗濯物は水分を含んで重たいし、干したりするのは高いところに湿った衣類をハンガーにかけたりして、子どもにとってはとてもハードルの高い作業でしたが、ドラム式洗濯機ならそうした作業はなくなりますし、ボタン操作も子どもでも出来ますのでお手伝いのハードルがグッと下がります。お子さんとの楽しい洗濯のきっかけにもしてみてはいかがでしょうか?
つづく
メリットについての続きや我が家のドラム式洗濯機のレビュー、お手入れの仕方、デメリットなども書いていく予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。それでは、また。
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