どうも こめすけです。
今回はsony wena3rubberを購入しましたので開封レビューをしていきたいと思います。
sony製のスマートウォッチは所有欲を満たしてくれる
wena3rubber(以下wena3)はsonyが販売しているスマートウォッチです。
特徴はスマートウォッチの機能を時計部分ではなくバンド部分に搭載している点です。そして自分の好みの時計をバンドと組み合わせて使うことでスマートウォッチの機能を付加できる点にあります。
なので本体サイズは非常にコンパクトでスタイリッシュなデザインに仕上がっています。その本体と付属しているバンドの種類に合わせて時計を組み合わせて使用することをsonyはおすすめしていますが今回はラバータイプのバンドを選びましたのでその様な使用方法は考えておりませんw
購入前からrubberタイプが気になっていて、
「バンドだけで使えるのかな?」と疑問に思いいろんな方のブログなどで感想やレビューで調べていました。
そんな気になっていた商品が手元に届いたので早速開封していきましょう!
箱からおしゃれ♡さすがです。
こちらがwena3の箱です。
おしゃれ♡
さあ開けます・・・
出ました、こちらが本体です。うーん、おしゃれ♡
中身はこちらです。
・wena3本体 ・ラバーバンド ・専用充電アダプター ・USB-Cコード ・ばね棒4本とばね棒外し ・各種説明書3通 ・サポートのお知らせ
ラバーバンドは本体が置いてある箱の裏側に巻いて入っていました。開けたときに一瞬、バンドは別売りだったのか?と不安を感じましたが見つかってホッとしましたw
wena3は組み立てないと使用できないので組み立てていきます。
組み立て:バンドを本体につけるのにコツが必要
wena3にバンドを付けていくのですがその前にラバーバンドの長さを調整しないといけません。
『バンドガイド』にラバーバンドの調整の方法など詳しく書いてありますのでそちらに沿って進めていきます。
まず、手首のサイズをメジャーで測ってそのサイズに合うようにラバーバンドをカットしていきます。(切りすぎないよう慎重にした方が良いでしょう。)
次にばね棒をつけていきます。
このばね棒をつける作業がなかなかにコツが必要で難しかったです。仕組みを理解するのが苦手な僕は30分ほど格闘しました。
ばね棒を押さえながら本体の黒い部分の穴に入れていくんですが、全然入らなくてどうしたものかと悪戦苦闘でした。時計に詳しい方ならサッとつけられるかもしれませんがそうでない方はわかって頂けるのではないでしょうか。
コツをつかめば取り外しも簡単です。コツをつかめばね。
苦戦しつつも無事ばね棒が取り付けられ完成です。
完成した後は専用アプリをスマホにインストールし初期設定をすれば使用可能になります。
初期設定は基本的に案内に沿って進めていくだけなので特に問題はないかと思います。
ただ、アップデートで音楽アプリの再生等とカメラのシャッターを遠隔操作できる機能が追加され使用するためには設定のあとスマホとの接続を解除して再設定する必要があり、その点は不便に思いました。
音楽再生は手持ちのスマートウォッチではできなかったのでその機能はありがたいですね。カメラシャッター機能はXperia5以降のハイエンドのXperiaなら使用可能でXperia5の僕は使用できません。反応はするのですがシャッターではなくてカメラ倍率を操作できるようになりましたwいらん、いらんw要は音量ボタンでシャッターを切るXperiaが使用できるという事です。この辺は使えるXperiaの一覧があるのでそちらを確認して頂くのが良いかと思います。けど、使うかなこの機能、、、
Alexaにも対応しているので、設定しておくとAlexaを音声で使用できます。使用すると本来Alexaが話している言葉が文字になって返ってきます。また、スイッチボットと連携していると音声で家電の操作が手元で行えます。
試しにEchoShow5が聞こえない声で話しかけても拾ってくれました。また、部屋から離れているときならwena3を使えば音声操作が可能なので家の中ならどこにいても音声操作が可能になるのも便利な機能です。
結論:用途に合う人とsonyが好きな人にはおすすめ
wena3だけで時計機能は付いていますのでバンドだけの購入でも使用していけますし、機能面は僕のニーズに合うものが揃っているので非常に満足です。これから使っていくのも楽しみです。いろんな場面での使用を試しながら、長く付き合っていけたらなと思っています。
このレビューが購入を検討されている方の参考にさればうれしいです。
使用後のレビューも今後はあげていけたらと思います。それでは、また。
wena3の仕様についてはこちらからご確認ください。→WNW-A21A/B | wena
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