ANKER PowerCoreFusion 10000 充電アダプター兼モバイルバッテリーがおすすめな話

生活

こんにちは、こめすけのブログへようこそ。

今回は僕が使っているANKER PowerCore Fusion 10000のレビューを記事にしました。

「2in1の便利さってこういう事だよね」って魅力が詰まったハイブリッドバッテリーなので是非気になる方は読んでみてください。

製品情報

  • 容量:9700mAh (4850mAh×2)
  • 入力:100ー240V~50-60Hz 0.7A
  • USB-A出力:5V=2.4A
  • USBーC出力:5V=3A 9V=2.22A
  • 合計出力:5V=3AMax
  • サイズ:82.4mm×82.1mm×35.3mm
  • 重さ:278g

基本的にはコンセントに挿したまま充電器として使用します。充電の順番は①接続中のスマホ②ANKER PowerCore Fusion 10000本体バッテリーの順に充電します。スマホ側の充電がいっぱいになれば本体が充電されていく事になります。

内容物

  • 本体
  • USBType-Cケーブル
  • 説明書・サポートセンター連絡先カード
  • メッシュポーチ
持ち運び用にメッシュポーチが付いています。こうした心遣いがうれしいですね。
入れてみるとこんな感じ。ケーブルはもう少し綺麗に巻けば収まるかもしれません。

2in1がいろんな場面で使える良さを生む

ANKER PowerCore Fusion 10000は充電器になるしモバイルバッテリーにもなるという事で、2つの機能を併せ持つ強みをご紹介したいと思います。

①スマホの充電を忘れた時でも大丈夫。

皆さんはスマホを充電するときはいつですか?僕は就寝前に充電をして起きたら満タンになっているスマホを持って仕事や外出をしています。しかし、充電をし忘れた、寝落ちしてそのままだった、電池残量があと20%しかない、そんなことになった事ありませんか?僕はまあまああります。

そんな時でもANKER PowerCore Fusion 10000を持っていけばいいだけ。充電しながらカバンに入れておけば気づけば満タンにしてくれます。もちろん、他のモバイルバッテリーでも代用できますが、コレの良いところはコンセントから抜いて持っていけば絶対充電できるという安心感です。

バッテリー管理を意識しなくても充電出来ているという安心感はANKER PowerCore Fusion 10000だからこそ得られるものだと思います。

②大容量だから旅行先でも安心

日常では充電器として活躍しているANKER PowerCore Fusion 10000は旅行先ではとても頼りになるモバイルバッテリーです。

旅行先では写真や動画をたくさん撮ったり、地図アプリでお店を検索したり、ナビとして使ったり、待ち時間や行列に動画視聴をしたり、とスマホを使う機会は多いかと思います。そんな時でもANKER PowerCore Fusion 10000を家のコンセントから抜いて持っていくだけで電池残量の心配がなくなります。

10000mAhあれば Xperia5ⅢとiPhone13を約一回ずつ満タンまで充電する事が可能です。

荷物の管理もこれ一つを持っていくだけなので楽になるのもポイントです。

③モバイルバッテリーとして使えるから家の中でも充電中の場所を選ばない

スマホを使っていて充電が減ってきたら充電をするためコンセントの近くに行きますよね。充電ケーブルを挿した状態にしてスマホを触ると思うのですがANKER PowerCore Fusion 10000ならば場所を選びません。コンセントの近くにいる必要はないですし、好きなところに置いて充電しておけます。

そんなに便利?って思うかもしれませんが、場所を選ばない便利さっていいですよw

その他機能について

ANKER PowerCore Fusion 10000には低電力モードが搭載されています。

これはイヤホンやスマートウォッチを充電する時に低い電圧充電する時に使います。

スマートウォッチなどは規定以上の電圧で充電すると本体やバッテリーに不具合が発生するためそれらを充電する時には注意が必要です。

電源ボタンがを2回押すか2秒間押すと残量のライトの1つが緑色に変わります。この状態で充電すると低電力モードとなります。

スマートウォッチやイヤホンは毎日充電しなくても良いものがほとんどなので、つい充電を忘れがちですがそういったアクセサリー系の充電にも対応してくれるのはありがたいですね。

購入前に要チェック

注意点1:大きさ

本体サイズは約8㎝×8㎝、厚さも3.5㎝とコンパクトなモバイルバッテリーと比べるとかなり大きいです。充電器としても大きいサイズになるのでコンセントに挿そうとするとコンセントの種類によっては幅をとって口を一つ余分に塞ぐかもしれません。

注意点2:重さ

278g、中々に重さがあります。今のスマホが大体160g~220gぐらいかと思うのですが、スマホより重いです。壁についたコンセントに挿すと重さで少し傾いています。ですので、平らに置かれたコンセントに上から挿す方が安定します。

注意点3:値段

Amazonで4,790円(2022年2月18日現在)とモバイルバッテリーとしてみるとやや高め。モバイルバッテリーとしての機能を重視するなら、同じANKER製のANKER PowerCore 10000が2,990円でAmazonで販売されているのでそちらを購入する方が良いかもしれませんね。

さいごに

充電器としてもモバイルバッテリーとしても十分な機能を果たしてくれるANKER PowerCore Fusion 10000は新しい充電器買おうかな、新しいモバイルバッテリーを買おうかなって思っている方の両方に応えてくれるガジェットかと思います。

ハイブリッドモバイルバッテリーの良さが伝われば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。こめすけでした。それでは、また。

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こめすけ

ブログ初心者

どうも、こめすけです。中学生でマジックザギャザリングにはまり、高校生ではガンダムとサッカーにはまり、今ではフットサルが生涯の趣味になっている30代、会社員です。日々の事、生活の事、趣味の事をつらつらと書いています。よろしくお願いします。

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